富山市民球場でボールパークフェス2025が開催:巨人&日本ハムマスコット登場、野球・サッカー体験も

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来年7月に開催されるプロ野球「マイナビオールスターゲーム2026」を前に、富山市民球場でプレイベント「ボールパークフェス2025」が開催されます。

球場のグラウンドを開放し、プロ野球の雰囲気を身近に感じられる一大イベントです。

当日は巨人や日本ハムのマスコット登場、チアとのダンス体験、野球やサッカーなどのスポーツ体験コーナーもあり、子供から大人まで楽しめます。

目次
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イベントの概要

「ボールパークフェス2025」は、ボールシティとやまプロジェクト実行委員会が企画するプレイベントです。

2026年に富山で行われるプロ野球オールスターゲームの開催に向けた盛り上げ企画として実施されます。

会場となる富山市民球場のグラウンド全体を使った多彩な催しが予定され、野球ファンはもちろん、スポーツ好きな家族連れにもお勧めの内容です。

・開催日:2025年11月15日(土)

・時間:午前10時〜

・会場:富山市民球場(富山市下飯野)

・主催:ボールシティとやまプロジェクト実行委員会

・入場料:無料(※マスコットとの写真撮影は事前申込制)

※画像はイメージです。

見どころ①:巨人&日本ハムのマスコットが登場

イベントの最大の目玉は、“プロ野球の人気マスコットが富山にやってくる“という点です。

読売ジャイアンツの「ジャビット」や、北海道日本ハムファイターズの「フレップ」などが登場予定。

来場者はマスコットと一緒に写真を撮影でき、まるで球場のヒーローと記念撮影するような気分を味わえます。

※写真撮影はウェブサイトからの事前申込が必要となっていますので、早めの予約がお勧めです。

子供たちだけでなく、大人のプロ野球ファンもテンションが上がることでしょう。

SNS映えもするフォトスポットとして、当日大きな盛り上がりが期待されます。

見どころ②:チアと踊ろう!野球だけじゃない多彩なスポーツ体験

ボールパークフェスのもう1つの魅力は、体を動かして楽しめる体験コーナー。

内野エリアでは、チアダンスチームと一緒に踊るステージイベントが開催され、音楽に合わせて元気いっぱいにパフォーマンスを楽しめます。

さらに外野エリアには、野球だけでなくサッカー、ラグビー、バスケットボールといった他競技の体験コーナーが登場。

実際にボールを使って遊べるブースもあり、子供たちのスポーツデビューにもぴったりです。

球場全体が「動ける遊び場」と化すこのイベントでは、プロスポーツの楽しさを五感で味わえます。

見どころ③:入場無料&誰でも参加OK

このボールパークフェスは、なんと入場無料。

富山市民はもちろん、県内外から気軽に訪れられるイベントです。

一部プログラム(マスコット撮影など)を除き、事前申し込み不要で当日参加できます。

家族や友人同士での来場はもちろん、子供のスポーツ体験の場としても人気が出そうです。

秋の爽やかな季節に、球場の芝生の上で思いきり体を動かすチャンスです。

オールスターへ向けた期待

2026年の「マイナビオールスターゲーム」は、富山にとって歴史的な一大イベントです。

この「ボールパークフェス2025」は、その本番に向けた機運醸成イベントとして企画されています。

「ボールシティとやまプロジェクト」は、野球をはじめとしたスポーツ文化を地域に根付かせる取り組み。

オールスター開催に向け、富山市全体が“スポーツの街”として盛り上がりを見せています。

今回のフェスは、その第一歩となる象徴的なイベントと言えるでしょう。

アクセス情報

・会場:富山市民球場(富山県富山市下飯野)

・所在地:富山県富山市下飯野30-1

・アクセス:富山駅から車で約15分

・駐車場:球場周辺に無料駐車場あり(混雑が予想されるため公共交通機関の利用推奨)

・問い合わせ先:ボールシティとやまプロジェクト実行委員会事務局 

・電話番号:076-445-3320(平日9:00〜17:00)

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この記事を書いた人

当サイトでは主に富山県内の話題を扱っています。

筆者は富山県出身&富山県在住。

Bリーグの富山グラウジーズを応援しています。

写真の撮影をしており、撮影の対象は選手やチア、綺麗な風景です。

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