藤子・F・不二雄ギャラリー開館10周年:記念原画展と限定フォトスポット&ステッカー情報まとめ

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富山県高岡市にある「藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」が2025年で開館10周年を迎えます。

これを記念して、2025年12月1日から2026年11月28日までの約1年間、原画展「はじまり、はじまり、そしてこれから」が開催されます。

藤子・F・不二雄先生の原点とも言える“第1話”や“最終話”を中心に展示される今回の企画展。

大人も子供も、ドラえもんやパーマンなどの名作を通して、懐かしさと新しい感動を味わえる貴重なイベントです。

目次
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原画展の見どころ

展示スケジュール(全3期)

第1期:「はじまり」の物語①(2025年12月1日〜2026年3月29日)

第2期:「はじまり」の物語②(2026年3月31日〜2026年7月26日)

第3期:「これから」の物語③(2026年7月28日〜2026年11月28日)

この原画展は、「はじまり」と「これから」というテーマで、藤子・F・不二雄先生が描いた作品の“出発点”と“物語の終わり”を比較できる構成となっています。

第1話を読むことでその世界観に触れ、最終話を通して物語の結末と感動を再確認できる、ファンにはたまらない内容です。

ギャラリーの静謐な空間で、直筆のタッチとその時代の空気感を感じ取ってください。

※画像はイメージです。

限定イベント&特典情報

10周年記念展では、原画展示以外にも様々な来場者特典が用意されています。

藤子キャラとのフォトスポット:記念撮影ができる特別仕様の撮影エリア。子供も大人も夢中になれる人気コーナーです。

来場者プレゼント:限定デザインの記念ステッカーを配布。来館記念にぴったり!

高岡駅での大型タペストリー掲出:駅構内の自由通路にドラえもんや作品キャラが登場予定。

記念消印付きのドラえもんポスト:高岡駅前に設置されたポストから投函すると、10周年仕様の記念消印が押されます。

ドラえもんトラム記念切符の販売:市内を走るトラムにも注目!乗るだけで特別な気分になれるデザイン。

楽しみ方のコツ

展示は3期に分かれており、それぞれ異なる作品が紹介されるため、1回だけでなく複数回来館するのがお勧め

お気に入り作品の初登場と最終回を実際に見比べるのも醍醐味の1つです。

また、高岡市は「高岡大仏」や「金屋町」などの歴史スポットも多く、観光との相性も抜群。

ギャラリーの訪問と併せて1日たっぷり高岡の魅力を味わうプランもお勧めです。

アクセス・開催概要

会場:藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー(高岡市美術館2階)

住所:富山県高岡市中川1-1-30

会期:2025年12月1日(月)~2026年11月28日(土)

開館時間:9:30~17:00(最終入館16:30)

休館日:月曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始

観覧料

・一般 500円

・65歳以上 400円

・高校&中学生 300円

・小学生&幼児(4歳以上)200円

・4歳未満 無料

アクセス方法

・あいの風とやま鉄道「高岡駅」より徒歩20分

・万葉線「志貴野中学校前」電停から徒歩10分

・氷見線「越中中川駅」下車、徒歩2分

・車でのアクセス:高岡ICから約20分(地下・屋外駐車場あり)

ネット上での反応と声

ネット上では、原画展発表直後から、

・「絶対行きたい!」

・「また高岡に行く口実ができた」

といった声が続出。

特に原画展で展示される第1話・最終話という構成に、「感情が爆発する」といった感想も多く見られました。

また、過去に訪れたことがある人たちからは、

・「静かで見応えある展示」

・「スタッフの対応が丁寧」

との評価もあり、今回の記念展も高い期待が寄せられています。

まとめ

藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーの開館10周年記念原画展は、作品の“はじまり”と“これから”を深く味わえるファン必見の企画です。

原画展示に加え、フォトスポットや記念グッズ、駅や市内の関連イベントなど楽しみ方は無限大。

この機会に、高岡の地で藤子作品の魅力と原点に触れてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

当サイトでは主に富山県内の話題を扱っています。

筆者は富山県出身&富山県在住。

Bリーグの富山グラウジーズを応援しています。

写真の撮影をしており、撮影の対象は選手やチア、綺麗な風景です。

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